高知マンゴー界のパイオニア!
フルーツ職人「山本高裕氏」作
【アップル土佐マンゴー】

 

高知県産マンゴー

 

旬の時期:4月下旬~7月上旬

 

 

 

両手に乗せた土佐マンゴー

丹精込めて栽培した 幻の果実!


生産者は、究極の仕事人・山本高裕氏。
自慢の高知県産アップル土佐マンゴーです。
マンゴーは、大変デリケートな果物。
やさしく、大事に大事に取り扱い、出荷いたします。

 

カットしたマンゴー

土佐マンゴーの特徴


繊維質が少なく、とろ~りとろける
食感のアーウィン種マンゴー。
しっとり嬉しい完熟の香り、
コクのある甘さで、評価が高い逸品です。

 

土佐マンゴー園のマンゴー

たっぷりと陽射しを浴びた、南国の実り


しっかりと土作りから取り組んだ末のおいしさは格別。
農薬や化学肥料をほとんど使用せず、植物から抽出したエキスなど、 自然のものを使って栽培します。
特別栽培農産物として認定されています。

 

ネットをかけた土佐マンゴー

樹上でじっくりと蓄えた甘さとコク


鮮やかな紅色の輝き、表面がしとりしてきたら
完熟のサイン。 十分熟したマンゴーは自ら枝を離れるため、
落下に備えてネットをかけます。
ネットでやさしく受け止めたマンゴーを、
一つ一つ丁寧に収穫します。

 

マンゴーの花   マンゴーの花に蜜蜂が受粉している
マンゴーはビニールハウスの中で栽培されています。
ハウスの温度を昼間は28℃以上、夜は24℃以上にすると、だいたい20日ぐらいで花が咲きます。
  枝の先に、小さな黄色い花がいっぱい咲きます。
1本の枝に5000~12000個程。受粉は、花が咲く1ヶ月くらいの間にミツバチを放してお願いします。
     
マンゴーのハウスの中   紐でつったマンゴー
小さな梅くらいの大きさになったら、2~3個を残して実を摘み取ってしまう、摘果をします。
1本の枝には、質の良い実が1個だけになるようにして、マンゴーの重みで枝が折れないように、紐でつるして大きく育てます。
  花が咲いてから120~130日たつと、こんなに真っ赤になります。
収穫の1ヶ月くらい前に実をネットに入れて、その袋ごとつるします。
熟して、木から袋の中に自然に落ちたマンゴーを収穫します。すでに完熟したマンゴーです。

 

山本さんと奥様

こだわりぬいたマンゴーをお届けします

高知県内でも数少ない、マンゴー農家・山本さん。
沖縄産のものより、3ヶ月も早くから出荷をしています。
「美味しい」と言ってくれる皆様のお顔をイメージしながら作っています。
「お客様をマンゴーで喜ばせちゃる!」

農薬を使うと私の体調が悪くなるので、ほとんど使いません。
他の土からばい菌や虫が入ったりせんように、ハウスに入る時には、
靴を洗い、服を着替えたりします。
糖度センサーで一つひとつおいしさを確認します。
当たり外れのない、確かなおいしさをお届けします。

 

美味しそうなマンゴー

 

美味しいマンゴーの食べ方

2つ並んだマンゴー

 

1、マンゴーには、大きな平べったい種が真ん中にあります

 

マンゴーを3枚にスライス

 

2、真ん中の種をよけるようにして、3枚にスライスします

 

包丁で切れ目を入れたマンゴー

 

3、皮を切らないようにナイフを入れて中身だけを斜め切りにカットします

 

綺麗にカットしたマンゴー

 

4、皮の方に指をあて、ひっくり返すように中身を押し出します

 

並んだマンゴー

 

 

 

 

表示切替: 並び順:
6件中1件~6件を表示
6件中1件~6件を表示