新高梨
新高梨は梨の王様
重量は大きいもので1kgを超え、直径も20cm以上になります。
木なり熟成で甘みや旨みが凝縮
「新高(にいたか)」は、「幸水」や「豊水」に次いで生産量の多い赤梨です。
平均サイズは450~500gと大きいのが特徴で、大きく育ったものは1kgほどになります。
新高梨の由来
約80年ほど前にナシ博士の菊池秋雄氏が、高知産の「今村秋梨」と新潟産の「天の川梨」を交配して誕生したのが新高梨。
名前の由来は、新潟と高知の頭文字を取って「新高梨」と命名され、大きさ、形、おいしさで梨の王様と呼ばれています。
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秋を感じるさわやかな風味
果汁たっぷり、濃厚で、風味豊かな甘さと食感です。
風味豊かな香りを醸し出す、新高梨。
大きな実を作り続けてきました。
大きさも甘さもジャンボ級
大きいものは1個1kg、直径およそ14cmもあります。
大きくても濃厚で、溢れる果汁とみずみずしい甘さが口いっぱいに広がります
大きく見栄えがしますので、ご贈答にもおすすめです。
丸ごとの梨を保存する場合
高温の場所は避け、冷暗保存するほうが水分を消費しにくく品質を保ちやすいので、必ず冷蔵庫で保存してください。
乾燥にも弱いのでひとつずつラップや新聞紙に包み、チャック付きの袋に入れるなどして密閉してください。
その際にヘタの部分を下にして保存するのがコツ。
梨はヘタから酸素を取り入れるので、ヘタを下にすることで呼吸を抑えることができ、品質が落ちにくくなります。
これで1週間程度、野菜室であれば10日も日持ちします。
切った梨を保存したい時
カット済みの梨を保存する時は、砂糖水や塩水、レモン水につけてからラップで包み、チャック付きの袋やタッパーなど密閉できる容器にうつして冷蔵庫へ入れてください。
この保存方法で3~4日保存が可能です。
丸ごとの梨よりも、切ってしまうと保存期間は短くなってしまうので、一度切ったら冷蔵保存であってもとにかく早めに食べるのが一番おいしくいただけます。
■お客様の声 |
・大きさと甘さにビックリの新高梨です。父から味にうるさい叔父たちへの贈り物ですが、すごく喜ばれていたとのことです。 ・田舎の祖父母にと新高梨をお願いしました。早速「届いたよ」と喜びの電話がありました。まずはお仏壇に、そして食事の後に早速食べたとか。「甘くて大きくて、ものすごく美味しかった!」と祖父の声が弾んでいました。私まで嬉しくなり、お礼の気持ちを込めてメールをさせていただきました。本当にありがとうございました。 ・注文していた新高梨が届きました。箱を開けてビックリ!!!しました。1kg級の新高梨ってこんなにも大きいんですね~!!あまりにも大きいので、携帯で「パシャッ」。早速食べてみると、予想を上回る甘さにまたまた驚かされました!! ・新高梨を食べないと秋が来た気がしません。楽しみに待っております。 |