雨よけみかん
旬の時期:8月下旬頃~9月上旬頃
雨よけみかんの名称
屋根の上だけをビニールで覆って栽培するので、通称は「雨よけみかん」。
「青ぎりみかん」「はちきんキッス」「青いみかん」とも、呼ばれています。
雨よけみかんの特徴
長年の栽培ノウハウをもとに、みかんにとって一番やさしい状態で適度に加湿を行っています。
夏場のハウスみかんとはまた一味も二味も違って、酸味が程よくミックスされた風味豊かなみかんです。
1.見ためは青いけど、食べ頃
果皮はかなり緑色でまだ完熟していないように見えますが、ハウス栽培なので果肉は食べ頃です。
甘さと酸味が程よく調和されていて、温州みかん独特の風味もあります。
雨よけみかんは、ハウスみかん出荷終了頃から露地みかんの出荷が本格化するまでのほんのわずかな期間だけにしか味わうことのできない、貴重なみかんです。
2.高知県山北産に限定
南国高知で、美味しいみかんが栽培されていることで有名な山北地区。
当園では、園主が自信を持ってオススメをする高知県山北産に産地を限定してお届けしています。
南国高知の太陽の下、丹精込めて育てられた雨よけみかんです。
3.オススメは小ぶりサイズ
白木果樹園のオススメは、実がしまって甘みと酸味が一番濃厚に感じられる小ぶりなサイズです。
雨よけみかんの保存方法
保存される場合は密閉できる袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で保存してください。
食べ頃のものをお届けしておりますので、できるだけお早めにお召し上がりください。
程よい酸味が美味しい!