旬の時期:8月中旬頃から
幸水梨とは
幸水梨は、「菊水」と「早生幸蔵」を交配した赤梨で、新水梨・豊水梨とともに「三水」と呼ばれています。 日本梨の約40%を占める、代表的な梨です。
清流・仁淀川に育まれた梨
仁淀川流域では、さんさんと照りつける太陽と、南には太平洋からの暖かい風、夜には四国山脈から降りてくる涼しい冷気によって、美味しい梨が栽培されています。
冷やして美味しい!
幸水梨は、酸味が少なく糖度が高く、甘くて水分たっぷり。 果肉は柔らかくジューシーなので、この時期に冷蔵庫で冷やしてお召し上がりいただくと、最高です。
250g~300gほどの扁円形で、お尻の部分が大きくへこんでいます。 やわらかい果肉には果汁がたっぷり含まれ、ひと口食べると強い甘みが広がります。 果皮は褐色で、やや黄緑がかったものもあります。
美味しい梨は形がよく、果皮に張りがあります。 同じ大きさなら、重みのあるものを選びましょう。 お尻がふっくらとして、広いものが良いです。 果皮のザラザラ感(茶色の斑点)は熟すにつれて減り、食べ頃になるとつるつるになります。 茶色い梨は、適度な赤みのものが甘い傾向にあります。
水分と食物繊維が比較的多く、便秘予防に効果があり、カリウムが含まれているので高血圧予防に効果があると言われています。
水分が蒸発するとカサカサになるので、ビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存してください。 新鮮で保存状態がよければ、7~10日程は大丈夫です。 ご到着後は、出来るだけ早めにお召し上がりください。
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