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南津海(なつみ)とは?
	 
            なつみはカラマンダリンオレンジとポンカンを掛け合わせた品種です。
お味はオレンジとポンカンのいいところどり。
 
最近になって本格的に栽培が始まったので、まだ一般にはほとんど出回っていないとても希少な柑橘です。
 
「初夏」においしく食べることができる「みかん」ということで、「なつみ(南津海)」と名付けられました。
 
  
  
 
  
  
なつみの特徴
 
            ごつごつとした見ためで固そうですが、触ると案外柔らかく、温州みかんのように皮を手で剥いて食べることができます。
 
甘みが強いですが、程よく酸味もあり、ジューシーで香りもよく濃厚な味わいです。
 
  
  
 
  
  
なつみは外皮が柔らかいので、みかんのように簡単に手で剥くことができます。
 
薄皮は薄く柔らかいので、気軽にそのまま食べることができるのが魅力です。
 
種が少しあるので、お召し上がりの際にはお気をつけください。
 
また、果肉が柔らかく少し崩れやすいですが、オレンジのように八つ切りや輪切りにしてきれいに盛り付けてください。
 
食べやすいだけでなく彩りを添えることができるのでオススメです。
 
  
  
なつみは風通しのよい冷暗所で保存してください。
 
気温が高い時は冷蔵保存をオススメします。
 
冷蔵保存の際には、乾燥しないようラップに包むかポリ袋に入れてから野菜室に入れてください。
 
商品お届け後、5日~1週間程は日持ちがします。
 
 
 
なつみの外皮が白くなって見えるのは、収穫したてのものを洗浄していないために、白い粉が吹いたままになっています。
 
外皮が柔らかいため通常の洗果機で洗うと、割れたり傷ついたりして味が変わる恐れがあるので、洗浄せずにそのまま箱詰めしています。
 
気になる方は、お召し上がりになる前に表面を軽く水洗いしてください。
 
ご家庭用は浮き皮(外皮と実が離れた状態)になっているものがありますが、品質には問題ありません。
 
なつみの外皮の表面がボコボコしているのは、甘いみかんの証拠です。
果実が大きくなる途中にできるだけ水を与えず栽培することで、甘みが凝縮します。
 
 
 
 
 
 
ご贈答にも喜ばれています
 
            柑橘が少なくなる初夏にお召し上がりいただくことができるということで注目を浴びている、南津海(なつみ)。
 
オレンジ柑橘が好きな方へのご贈答用としても、大変ご好評をいただいております。
 
 
 
 
      
 
