自然とともに100余年・歴史ある果樹園

白木果樹園

 

第4回 白木果樹園ぶんたん川柳応募作品

 

2025年川柳

 

 

2025年土佐文旦にちなんだ川柳

第4回白木果樹園「ぶんたん川柳」を募集いたしました。
161句というたくさんの作品をご応募いただき、ありがとうございます。
お寄せいただいた作品は素晴らしいものばかりです。
すべての作品をお楽しみください。

 

 

2025年川柳

 

・文旦の 素直で素朴 そこが好き
・亡き主人 むいてくれてた 土佐文旦
・土佐ぶんたん 戦地のあの子に 届けたい

 

 

2024年川柳

 

・目口鼻 描いて文旦 パパの顔
・あのピカソ 文旦描くを 見てみたし
・静けさの 中で文旦 むく私
・見つめられ 文旦むくを せかされし
・初トライ 文旦ネット 注文せり
・文旦を 急ぎてむきし 待つ子らへ
・待て待てと むきし文旦 我れ先に
・文旦の 素直で素朴 そこが好き
・大皿に あふれ文旦 誇らしく
・文旦の 香に包まれた 日曜日
・厚き皮 むくも文旦 子の口に
・ダリになり 文旦描く 静かな日
・種さえも 愛し文旦 息子より
・むきし手に 文旦のかおり いつまでも
・果肉皮 余すとこなく 文旦を
・ぶんたんで もてなす文化 土佐にあり
・私好き 文旦好きを 産みにけり
・遠き皮 今年の文旦 送りけり
・珍客へ むきし文旦 おもてなし
・文旦を どうぞどうぞ 召しあがれ
・絶賛に 文旦すそ分け また一軒
・春近し 文旦来たと 便り書く
・文旦だ 春へ足音 また一歩
・文旦で 役割分担 食む孫・子
・試食用 文旦一個 持ちて訪う
・文旦のお裾分け 「お見事!おいしそう!」 ウフフ
・土佐文旦 宅配までの ワクワクもいと楽し
・娘から 文旦送られ 元気の証拠
・老人の 楽しみ年一回の 文旦のお送り物
・プレゼント 娘がかかえ 土佐文旦
・亡き主人 むいてくれてた 土佐文旦
・厚皮に 負けたらダメよ 指きたえ
・にぎやかに 文旦食す 冬の夜
・あぁ美味し 幸せと母の 笑む文旦
・よく出来た 文旦ピールは くばります
・もしかして・・ そうですデザート 文旦よ
・宿題後 文旦タイム 子のおやつ
・宿題後 文旦タイム はじまるよ
・皮も実も 棄てるところ無し 美文旦
・文旦を 見て想い出す 母の笑顔
・我も我もと ないしょは難し 文旦の香り
・本番に 文旦食べて 合格だ!
・文旦を 剥いて天然 アロマ臭
・食べる前 大きさを見て 取り合いだ
・二度おいしい 文旦果皮で ジャムを煮る
・寒いのに 文旦海を渡って 春が来た
・ザボンにある季語 なぜ文旦にないの 味も香りも上なのに
・文旦を 送って嬉し 孫の顔
・皮むいて 香りと感じる 高知風
  ・年老いて でも食べたくて 皮をむく
  ・文旦よ 酷暑酷寒に 負けないで
・文旦の 香おりについ手が 又食べる
・恥ずかしや 剥いてる私が ヨダレたれ
・文旦は 一つぶ迄も 取り合いに
・文旦は 朝食べ昼食べ 夜も又
・文旦は 園主と自然の 愛を受け
・寒中は 土の中での ぬくもりを
・年明けて 文旦ちらつき 便り待つ
・文旦が 滅入った気持ちを 分担し
・おそかりし 文旦農家の 嫁願望
・文旦の 顔見たさに 土佐に行く
・文旦を 頬張る顔は 皆わらべ
・文旦の 成る木夢みて 岩手路に
・文旦の 味に重さに 家族の輪
・文旦を 箱に詰めても まだ笑顔
・文旦の 味すらすらと 恋を吐露
・また会えた どでんと届く 土佐文旦
・ドンブラコ 薰るぶんたん 湯のけむり
・舞う雪や 届くぶんたん 土佐の風
・文旦で 笑いがはずむ 春の味
・名も知らぬ もらったあの味 もう一度
  ・「ピンポーン」 ぶんたん届き みな笑顔
・露地・夏・水晶・温室と 大好きだよ、皆
・知らない皆に教えたい 四季のぶんたん
・文旦の 皮ピールで 100歳迄
・亡き祖父の 想い出つまった
・帰路につく 祖父の懐 ボンタアメ
  ・ぶんたんが ぼんたんだったと 今知った
・土佐文旦 むいた香りに 春感じ
・土佐文旦 色・味・食感 三刀流
・しみあれど 孫の美味しい 家族の笑顔
・変形あれど 中身は逸品 白木の文旦
・雪中に 土佐より届く 春の風
・こっそりと 皮むく横に 子の手あり
・文旦が 好きすぎ愛犬 ぶんと呼ぶ
・ぶんと待つ 文旦むけば しっぽふる
・文旦を いっぱい食べる 君が好き
・寒さ耐え たわわに実れ 文旦よ
・文旦で 土佐と湘南 結ぶ縁
・文旦の 皮まで美味しい 砂糖漬け
・土佐文旦 なくなる前に また注文!
  ・ジャム切れて 文旦まだかと 夫(つま)が言う
・春やよい 孫も一緒に 文旦をむく
・孫の手も 文旦いろに 匂い立つ
・むきやすさ ナンバーワンの 春文旦
・春文旦 種がなければ もっといい(失礼!!)
・即投句 この文旦に 会いたくて
・文旦を そおっと愛でる 味愛でる
・呼ばずとも 文旦の香に 家族の輪
・何となく ひと味違う オーナー柑
・南国に 子ができたよう オーナー制
・三玉を 平らげひたる オーナー感
・むくたびに 嬉しさや粒の 美しさ
・皮むいた 手にご褒美の 文旦香
・棺おけに 文旦入れてと 遺言す
・美味さ説く わたしは自称 「文旦大使」
  ・川柳で 届けわたしの 文旦愛♡
・風そよぐ 思い出運ぶ この香り
・ご対面 はじける文旦 箱の中
・誕生日 届く文旦 幸せに
・ふくよかな 文旦こっそり 胸当てる
  ・ぶんたんは おいしいおいしい yummy yummy
・皮開く 光る瞳が 見つめてくる
・文旦を 家族で皮むき 分担で
・白木の箱 私にとっては 宝箱!
・「大好きよ」 あなたじゃなくて 文旦が
・食べたなら 文旦美人 艶っつや
・炎暑にも 虫にも負けず 初文旦
・ほおばれば にっこり笑顔の 花が咲く
・文旦の 皮にひと手間 エコライフ
・文旦の 皮の苦味が クセになり
・土佐文旦 推してゴールの 春「なごり」
  ・文旦は 握力維持の バロメーター
・実も皮も うまさ横綱 ぶんたんは
・雪国へ ぶんたん届き 春近し
・青い空 黄色のぶんたん 平和の実
・土佐ぶんたん 戦地のあの子に 届けたい
・ぶんたんたん たんたかたんたん 胸おどる
・良い香り 黄色い文旦 幸せ運ぶ
・文旦が 大好き早く 食べたいな
・文旦を 食べて朝から 超元気!
・苦労して 皮むく先に 明日がある
・文旦の 皮むきながら 詠む一句
・梅咲いて 桜の前に ヤツが来る
・散歩道 文旦川柳 考える
・文旦と メジロと 春がやってくる
・文旦で 花粉症なんて 吹き飛ばせ
・春がきた 文旦届いた ぼくんちに
・雪国に 春が来たような 文旦届く
・柑橘の 香りふわりと 春告げる
・手で剥けば 心ほどける 果実かな
・香り立ち 部屋中満たし 笑み広ぐ
・優しい手 皮むきながら 語り合い
・贈られて 家中満ちる 爽やかさ
・土佐文旦 見てよし香りよし 食べてよし
・幸せや 皮むく夫 食べる妻
・待ちわびる この季節の 土佐文旦
・美味しさに 心惹かれる オーナー制
・輝いて 目にも嬉しい 鮮やかさ
・むくたびに 広がる香り 土佐の風
・土佐文旦 今年も届く 春の贈り物
・箱を開け ふわりと広がる 文旦の香り
・爽やかな 酸味が疲れを 吹き飛ばし
・届けたい 黄金の香り あの人へ
・美味すぎる 二男帰省で 初文旦
・春まじか 今年も元気だ 文旦うまい
・文旦の発注後 届く楽しみ 孫と待つ!
・箱の底 もうあと二つ 春の味
・春告げる 土佐文旦の 時期が来た
  ・土佐文旦 剥いた指から 春薫る
・枕元 並べ夢にも 文旦香
・文旦の みずみずしさに あやかりたい
・文旦の 香りから広がる 春景色
・ひねり出せ 文旦につられ 川柳を
・関家では 甘党多い なごり待つ  ※順不同