文旦類一覧

 文旦博物館
 
品種名 :土佐文旦(とさぶんたん)
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概要 鹿児島県姶良郡加治木町、法元(ほうが)宅にあった古木と考えられ鹿児島県果樹試験場の(大橘)オオタチバナと同一品種あるいは同一グループの文旦と考えられる。高知の文旦は昭和4年に開設された高知市朝倉の高知県果樹試験場に法元文旦のラベルで苗木をつくり植えたものが原木です。
その後、土佐市北原地区に穂木として接がれましたが枯死。苗木として土佐市戸波地区に導入されました。
特性内容 1個400g~600g の大きさがが主体で、交配をすると比較的大果になる。 果皮は黄色で滑らか。果肉は淡黄色で、糖度が高く酸は少なく芳香があり品質は良好である。 熟期は2~3月で果形は不揃い。
現在の栽培地 高知県では土佐市を中心に 宿毛市、須崎市、香我美町など県下に散布して栽培されています。近年では九州熊本県の三角町や愛媛県の宇和島などでも栽培されています。 生産量は平成12年度で1万トンに達したと言われていますが、その内の50%を土佐市近郊で栽培されています。 文旦類の中では最も多く生産されていている品種です。

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この資料はぶんたん博物館(当、白木果樹園)の調査したもので無断で使用することはお断り致します。もしこの資料をお使いになる場合は必ず当、白木果樹園にご相談を御願いします。
この資料は次の中から抜粋させて頂きました。「柑橘栽培新説」薬師寺清司氏書、昭和37年初刊発行。果樹全書「カンキツ」農文協、昭和60年発行。くらしと農業「土佐の文旦」高知県農業改良普及協会、平成7年発行。特産くだもの「ぶんたん1」「ぶんたん2」(社)日本果樹種苗協会、平成4年発行。

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白木果樹園