コクのある甘さ、ジューシーな果肉【しらぬい】

しらぬいの名称
「でこぽん」は正式名称を「しらぬい(不知火)」といい、「でこぽん」という名称は熊本県と農協が商標登録を持っています。
ですので、同じ品種でも熊本県以外の産地(愛媛県や広島県など)では、ヒメポンやヒロポン、デコリンなどという名称で販売されています。
当園では正式名称の「しらぬい」で販売しております。


しらぬいの特徴
ポンカンより大きく、頭のてっぺんがぽこんと出べそのように盛り上がって、とてもユニークな形
をしています。(中には、ぽこんと飛び出ていないものもあります)
果実は濃厚でコクのある、甘い果汁がたっぷり。
”しらぬい(不知火)”は、”清見”と”ポンカン”の交配種として誕生しました。
ヒロポン、ヒメポン、キヨポン、ラミポリン、フジポン、甘ポン、ポンダリンなど生産地によって
様々な呼び名があり、特にJA熊本の「デコポン」の名前が定着しています。
しかし、正式な品種の名称は「しらぬい(シラヌヒ・不知火)」となります。
濃厚でコクのある、甘い果汁がたっぷり。
簡単に手で剥いて食べることができる食べやす柑橘です。

清流・仁淀川
日本の誇る清流の一つ、四国高知仁淀川。
水も空気も綺麗な仁淀川のほとりで栽培されている、香りもよく、濃厚でコクのある【しらぬい】。
白木果樹園のある土佐市は、美味しさいっぱい、しらぬいの産地でもあります。

高い糖度で適度な酸味の、食べやすい柑橘・しらぬい。
ワイルドで愛嬌たっぷりの形と、上品で飽きのこない甘さが特徴の、最高クラスの味わいです。
ハウス栽培の高知県産しらぬいをどうぞご賞味下さい。


・皮は剥きやすく、中の甘皮ごと食べられます しらぬいの皮は一見ゴワゴワした感じで厚そうに見えますが、意外に薄く、また比較的剥きやすいので ミカンのように手で剥いても大丈夫です。 ただ、物によっては甘皮が柔らかく果汁も多いので、ナイフで切って食べる方が食べやすいかもしれません。 しらぬいは甘みが強く、酸味はあまり感じません。 プリッとしてとてもジューシーな果肉で、甘皮を剥いて果肉だけを口に入れると柔らかい弾力のある 粒々が舌に感じられ、至福のデザートになります。 とてもジューシーなので、果汁を搾りジュースやゼリー、シャーベットなどにしても美味しくお召し上 がりいただけます。 ・保存方法 時期的に気温が高くないので、冷暗所での保存で大丈夫です。 暖房等で室温が高くなるようでしたら、冷蔵庫にお入れ下さい。 冷蔵庫で保存する場合は、乾燥しやすいのでラップに包むか、袋にお入れ下さい。 |

■しらぬいに含まれている主な栄養素とその働き ●豊富なカロテンにはβキチンキトサンがたっぷり ミカンなどに含まれるβクリプトキサンチンは、ガン予防への効果が期待されてます。 また、飲酒、喫煙などによって生じる活性酸素を抗酸化物質として抑制してくれます。 さらに、骨代謝、脂質代謝に関わる重要な遺伝子の発現を促進する現象が次々に発表されています。 |
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●ビタミンCとシネフィリン ビタミンCを豊富に含んでおり、シネフィリンとともに風邪予防にも大きな効果があるそうです。 ●クエン酸効果 クエン酸を含んでおり、体内の酸性物質を減少させる効果や、疲労回復と血をきれいにする働きがあります。 ●ペクチンの整腸作用 ジョウノウにはペクチンが多く含まれていて、整腸作用があり、便秘やお腹を壊している時に効果があります。 |
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園主が50の手習いでフルーツカット教室に通って習った上手な食べ方
しらぬいカップ盛りをお試しください!



ジューシーっ!!
甘く濃厚な、したたる果汁




特選しらぬい ご贈答用


しらぬいとポンカンのセット