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新商品、開発中!「土佐文旦チューリバーム」クリーム

土佐文旦チューリバームクリーム
現在!高知工科大学の教授の方と一緒に開発に取り組んでいる
チューリバームクリーム!

チューリバーム

チューリとは?

チューリの木 (Chyuri balm)とは?
雄大なヒマラヤの山々がそびえつネパールに生息する
チューリー(バッシモアプチラセラ)別名/ネパールバターの木とも呼ばれ、
アカテツ科の落葉高木の果樹で、可憐な花はやや黄色かかっていて、
海抜300m~1500mの乾燥した気候に生育しています。

花からのしぼり汁はリウマチや消化不良の治療薬として使われ、
現地では実際に食べられています。
また、果肉の中にある抽出した油は料理やバターランプとして使われ、
その薬効はやけどや吹き出物に効果があるため石けんやクリームの原料として
利用されております。チューリの木の採油は未だほとんど機械を使わない
伝統的な実に素朴な方法で行われています。

一つ一つの実を石でたたいて割り、
石臼を使って搾り、採れたバターを漉しただけという究極の
常温圧搾法にて行われています。

そのために多少独特な香りがありますが、その香りは肌に塗った後は
すぐに揮発してしまい、さらさらな塗心地となります。
そんなチューリバームハンドクリームの試作品が出来上がり、
近日中に発売の予定をしております。

1件のコメント

  • あのねのね

    ハンドクリームができるんですね!
    香りが ”土佐文旦”なんですか?・・・

    私も娘も、
    ハンドクリームは、冬場に乾燥が激しいため、欠かせませんが・・・
    夏場は、使っていません。
    リップクリームなら、今も、塗っていますが・・・
    これは、リップクリームには、ならないんですか?
    ならなければ、リップクリームも作ってくださいんな!

    いろいろ、開発されて、さすが!ですね。
    がんばってください。応援しています。

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