かわら版!号外1号 P2

今年は大変貴重な文旦です!

  昭和56年(1981年)2月27日、マイナス7度を超える寒気と大雪に見舞われた40年前も同じような事が起こりました。

昭和56年大寒波!で、文旦の樹が枯れる

寒波が襲来した翌日から、山の色が変わって行きます。

日に日に葉っぱが茶色くなり、春だというのに山は真っ茶色。秋の紅葉山の様な状態です。桜の花が咲いても文旦山は枯れ始め、上の写真の様に枯れ木の山。当時高校を卒業したばかりで、何が起こったか分からない状態でした。

今回の寒波もある意味似ているようです。

 

この様な寒波の被害があっても、農作業は通常以上に手間がかかります。果実がなっていないからと言って、そのまま放置する訳にはいきません。返って余分な手間がかかります。

文旦の日焼け

枯れた枝は切って、新しい芽を吹かして再生せないといけないし、幹にカミキリムシの幼虫も入り、チェーンソーで削って殺さないと、樹が枯れてしまいます。僅かに残って成っている果実も、樹の栄養バランス枯れ枝が有るがために、黒点病が蔓延する為、小さい枝も全て削除しなくてはならず、大変な作業となります。

そんな残された文旦の果実は、例年の2割か有って3割程度。大変貴重な果実となっています。生き残った果実を大切に召し上がって頂きたいと思います。

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