3月も10日を過ぎたのに、
今年はいよいよ「ひやい」!(寒い)なあ?!
今朝は、突然の雪混じりの雨が振り出して
干してあった藁を従業員とともに急いで
片付けにいったちや!
体中が濡れ手がシビ凍るばあになったので、
温室ハウスの中へ逃げ込みました。
ハウスに入ると文旦の花の香りが一面に漂い、
非常にいい香りをします。
一分咲きというところですが、
加温気の回りはもうすでに満開の様子。
慌てて交配をし始めました。
耳かきの反対側についている梵天をに花粉を付け、
文旦のめしべに付けていきます。
つけた物はご覧のようにピンク色になり、
2度受粉をする必要がないように交配した結果がわかります。
さあ!
これから10日?2週間が交配の一番忙しい時期になります。
蜂になった気分でつけるぞね!
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