文旦類一覧

 文旦博物館
 
品種名 :温室土佐文旦(おんしつとさぶんたん)
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概要 昭和52年と56年2月26日の大寒波の影響でで露地物の土佐文旦が大被害に遭い、これを堺に栽培が始まりました。昭和58年当初は寒さよけだけで栽培されていましたが、昭和60年ごろより加温栽培に発展して現在に至っております。 県下で最初に手がけたのは、戸波地区の横山氏、宮ノ内の森岡氏、白木浩一(当白木果樹園)、香我美町の寺内氏、佐川町の松田氏がほぼ同年代に生産が始まりました。
特性内容 加温により土佐文旦の 特性をより引き出す事が出来、文旦類の中でも非常に濃くのある果実に仕上がっていて、果肉は露地物より濃黄色である。強い芳香に甘い果肉。 果皮も温室栽培の為薄い。熟期は12月でお歳暮シーズン向けに栽培されている。
現在の栽培地 高知県下では土佐市が圧倒的に栽培しており、全生産量の80%程度を占める。 高知県外では栽培は確認されていない。近年栽培管理が確立され、 品質の優れたものが出まわっております。

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この資料はぶんたん博物館(当、白木果樹園)の調査したもので無断で使用することはお断り致します。もしこの資料をお使いになる場合は必ず当、白木果樹園にご相談を御願いします。
この資料は次の中から抜粋させて頂きました。「柑橘栽培新説」薬師寺清司氏書、昭和37年初刊発行。果樹全書「カンキツ」農文協、昭和60年発行。くらしと農業「土佐の文旦」高知県農業改良普及協会、平成7年発行。特産くだもの「ぶんたん1」「ぶんたん2」(社)日本果樹種苗協会、平成4年発行。

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白木果樹園